人生おもしろがって生きないと
2016-10-15
2013年に83歳で亡くなった精神科医で作家のなだいなだ氏が生前、新聞のインタビューで語った言葉です。
明るく生きるひけつとして、「人生おもしろがって生きないと。自分から一歩外に出て自分を見る、ということかな。自分の外から見ると、自分や世の中っていうのがよく見えてくる」
と話していました。
若い頃を振り返って医者として「老人の気持ちなんて全然分かっていなかった」ことにも気付いたそうです。
立場が変われば、見える風景も変わります。
年を取ったり病気になったりすれば、若い頃や健康なときは見えなかったものが見えてくる。
それが新しい自分に出逢うことであり、人生をおもしろがって生きること。
そう教えて下さいました。
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